ちょとつもうしんイカレニンジャガールの巻
???「こんにちはぁぁ!!!新入部員募集しまぁぁぁす!!!一緒にがんばってニンジャ目指しましょうぉぉぉお!!!」
???「あっ!!!!!!!!!!!!!!」
わかくさ「こんにちは!!私、篠 若草(しの わかくさ)っていいます!!!一緒にニンジャやりませんか!!!」
だんご「いえ、やりたくないです…」
わかくさ「これから春の新学期に向けて心機一転になりますよ!!!!」
だんご「ウチもう3年生なんで別にいいです…」
わかくさ「またまたー!!!そんなこといっちゃって!!!ニンジャやりたそうじゃないですかー!!!」
だんご「ぬぇい!!!!」
わかくさ「はっがっ…!!!
だんご「なにがニンジャじゃ!!!さっきから意味不明なことわめきやがって狂人めが!!!しねっ!!!!」
わかくさ「ぐ…ふ…!!」
???「ハーッハッハッハッ!!!まだまだ修練が足らんようだな!わかくさ君!!」
わかくさ「ハッ!?その声は…!!!」
???「とぉああああああっ!!!!私が顧問を務めるニンジャ部へようこそ新入部員んんん!!!!!」
???「私こそ全てのシノビの長!人呼んでマスターシノビなのだ!!!!」
わかくさ「アッー!!!!!マスターシノビー!!!!アッー!!!!!!!!!」
だんご「……歴史の斉藤先生やん…」
斉藤先生「な…なに!?違う!!私は皆に優しい上にかっこいい斉藤先生ではない!!!!」
だんご(あのさえないおっさん、最近妙に筋肉ついてきたのかと思ってたらこんなことしてたんか…)
斉藤先生「隙ありぃぃぃ!!!!!ケツ・術ゥゥゥ!!!!」
だんご「ぐはぁ!!!!!」
斉藤先生「みたかわかくさ君!!今のがケツ・術!心して覚えるのだ!!!」
わかくさ「はいっ!!!どこまでもついていきます!!!険しいシノビの道へ!!!」
斉藤先生「さあ立つのだ新入部員!!今日からみっちり鍛錬だ!!!
だんご「こ、この学校には変質者しかおらんのか…!?」